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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

再編強化法に基づく農林中央金庫による指導については、信用事業を中心に、経営不振のJAに対して経営改善指導を行うものでありますけれども、これまで全中経営改善指導業務監査とともに、まさに車の両輪として、JA経営破綻防止に努めてまいりました。今後、全中経営指導が行われなくなれば、強制的な指導という意味では、農林中金が単独で行うことになります。  

小山展弘

2007-06-19 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第19号

一 電子債権記録機関公正性中立性や円滑な業務運営の確保、破綻防止の観点から、体制整備を含め、適切な検査・監督に努めること。その際、記録原簿は、電子記録債権の権利の内容が記録され、取引先名等の重要な営業情報等も含むため、電子債権記録機関セキュリティ面について、なりすましなど外部からの不正アクセス防止策や、情報漏えい等を防ぐための内部管理態勢の構築が図られるよう、格別の注意を払うこと。  

大久保勉

2006-05-18 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

ただし、破綻法制といったときに、二つ条件がありまして、一つは、破綻防止メカニズムが働くようにならなければいけない。まず、破綻をさせないというメカニズムがしつらえられなければいけない。それはだれがするかというと、それは住民のチェックとか情報公開とか、それから金融市場によるチェックとか、そういうものがメカニズムとしてなければいけない。

片山善博

2006-05-12 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

これは単なる破綻防止をするための措置であって、要するに、財務状況が悪くなって、保険金を減らすぞと。それで財務状況を改善するとか、組合員から追徴してお金をどんどん取り立てていく。それで破綻を防ぐという意味では有効かもしれませんが、これは結局、契約者にとって、どんどん損をするわけですよね。だから、これはセーフティーネットじゃないんじゃないか。  

北神圭朗

2005-03-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○須賀田政府参考人 破綻防止システムでございます。  今先生がまさにおっしゃいましたように、平成十四年から農林中金を中核といたしましてJAバンクシステムが確立をいたしまして、問題のある農協を早期に発見するということでございまして、自己資本比率という客観的基準に基づきまして不良債権処理を進めるという体制を整えております。  

須賀田菊仁

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

次に、今回の法改正、これを認めないのは、これは実は銀行救済ではないかという、これが先ほど来から出ておるわけでありますが、不良債権処理破綻防止のための公的資金注入、健全なはずの金融機関の突然の破綻など、バブル崩壊後、国民政府金融行政の犠牲になってきましたよ。「りそな」の問題もそうであります。  

中津川博郷

2001-06-21 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

今までのいろいろな破綻防止あるいは破綻処理についても、監督官庁であり、かつ公的な資金援助をしてきた県とか貯金保険機構、あるいは相互援助制度、そして今回できる指定支援法人、そして農中、さまざまな主体が出てきているわけでありますけれども、今回の改正でいろいろなまた新しい仕組みができて、こうした破綻防止、破綻処理の問題について一体だれがどのような責任を持って遂行していくのかということが非常にわかりにくい制度

平岡秀夫

2001-06-21 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

ただ、私もかつて金融関係をやったことがあるので感想として言うんですけれども、系統金融機関については、こういった破綻防止、破綻処理関係について言うと、余りにも非公式のことが多過ぎる。  つまり、きちっと制度のできた枠組みの中で物事がされているんじゃなくて、どうもそういうところじゃないところでいろいろな話が進んで、えいやでやっちゃう。

平岡秀夫

1998-05-29 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号

それから、金融システム安定化預金者の保護あるいは銀行破綻防止ということで膨大な公的資金が投入され、あるいはされようとしている、こういう状況下にございます。  最初に結論を申し上げれば、こういう状況下において、もはや銀行からの公的資金は与党である自民党さんはお断りになるべきではないのかと、これがまず結論であります。  

佐藤道夫

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号

ですが、経営救済のために資本注入しないのですから、これも破綻防止ではないのですね。これは、自己資本比率が低いための貸し渋り防止にはなるけれども、別に破綻防止ではない。  そうしますと、十七兆円も十三兆円も破綻防止ではない。そういう意味で、不良債権を大量に抱え込んでしまって、それが根本的な原因で動揺する、不安が発生している日本の金融システム安定化させる効果はないのですよ。

鈴木淑夫

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